バーゲンなどに欠かせないちらしの作成は、業者に依頼するほかパソコンを使って自分で行う方法があります。ちらし作成には身近なワードを使うほか、インターネットではフリーソフトもダウンロードできます。ゴスペル専用の無料ちらしもあります。
スーパーマーケットのバーゲンや運動会の案内、講演会の案内、アルバイト募集などのお知らせをするためにちらしは欠かせないものです。
広告代理店や印刷業者に依頼するのもいいですが、パソコンを使って自分で作ってみるのも楽しいものです。
便利な作成ソフトもいろいろと出ているし、誰でも扱うことができる「word」を使っても、簡単にオリジナルのちらしを作ることができます。
インターネットでは「word」を使ってちらしを作る方法が説明してあります。
このHPでは、運動会の開催を知らせるちらしの作成を例に説明してあります。
前編では1.ページの設定…作成するちらしにあった文書スタイルの設定について。
2.タイトルの入力…ちらしにタイトルを入力する方法。
3.オートシェイプでタイトル作成…ハートマークや星型などの図形を作成できるオートシェイプでタイトルを作成。
「ちらしを作成したいけど、予算がない」という人には便利なフリーソフトがあります。
まず、1.ワープロや表計算、描画などができる無料のソフト「オープンオフィス」と付属の画像ソフトなどをダウンロード。
2.キャッチコピーや見出しを考え、写真やイラスト、地図など広告に載せる内容を準備。
3.用紙のサイズを決め、大まかな枠組みをスケッチ。
4.ダウンロードしたソフトを使って作成します。
GDS(ゴスペルデザインサービス)では、ゴスペルコンサート活動に限り、必要なちらしを無料で作成して、愛好家のゴスペル活動に貢献しています。
タイトル、日時、会場などの内容を通知するだけで、立派なちらしやポスターを作成して貰えます。
もちろんデジカメで撮った写真なども使えます。
ただ、ちらし作成は代表のマイケル・シンヤ・ナカノ氏1人で行っていますので、前もっての予約が必要となります。