カバーマークファンデーションの歴史

「カバーマーク」とは、医学的に消しにくいシミやソバカス、アザなどを隠すために用いる化粧品のことをいいます。
1928年、米国のリディア・オリリー女史が発明したものです。
日本では、1960年ジャパンオリリー株式会社設立とともに販売を開始。
1963年に発売された一般向けファンデーション「カバーマークS」は、シミ・ソバカスのカバー力に加え、汗や水にも強く、肌負担が少ないと一般女性に高く評価されました。

カバーマークファンデーションの進化

現在のカバーマーク株式会社は1992年、オリリー株式会社から分離・独立した会社です。
翌年には、「肌色の美容液」といわれる「エッセンスファンデーション」を発売。
2003年には、カバーマークのルーツ「カバーマークS」と「エクセレントカバーマークE。」を統合した「ベーシックフォーミュラ」を発売。
さらに2006年には、待望のパウダリィファンデーション「モイスチュアヴェール」を発売して注目を集めています。

カバーマークファンデーション「トライアルセット」

カバーマークの「モイスチュアヴェール」は、「素肌を見せずに、素肌を感じさせる。それが大人のルール」がキャッチフレーズの、今一番人気のカバーマークファンデーションです。
独自の潤い処理製法を採り入れたオールシーズン対応。
従来のパウダリィにはなかった保湿とカバー効果がバツグン。
コネクティングベースとディープクレンジングオイルをセットにした「ファーストトライアルセット」が、今ウェブ限定で発売されています。

カバーマークファンデーションの店舗

カバーマークは、百貨店を中心に全国133カ所に店舗を展開しています。
店頭ではファンデーションはもちろん、広範囲のシミやくすみをトーンアップする乳液状美容液やニキビや肌荒れに効果のあるローション、霊芝・高麗人参などの植物エキスで肌の自己回復力を高める美容液、角質を取り去る角質ケア乳液、トリートメント効果のあるリップグロスなど販売されています。
嬉しいことにネット通販も行っています。

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